スタッフ紹介

院長の長根尾保夫です。地域密着で30年以上、たくさんの動物たちを診療してまいりました。
当院は大切な家族である動物たちの立場に立った診療と、ご家族へのインフォームドコンセントを大切にしています。
動物の診療は、患者様である動物たちの声を直接聞けないため、ご家族のご協力が不可欠です。患者様の気持ちを汲み取り、ご家族に病気を理解していただくことが私たちの使命だと思っています。
経験豊富なスタッフが責任を持って診療いたします。動物たちに関して気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

獣医師の長根尾直子です。主に避妊手術、去勢手術、異物除去手術、鍼灸治療を担当しております。動物たちにとってストレスがなく、気持ち良く診療が受けられるようにやさしい診療を心がけております。

平成20年、昭和の日の朝、家のお庭に落ちていたちっちゃな塊は、生まれたばかりのネコの子、へその緒付き。
育てるときれいなロシアンブルー（風）になりました。でもしっぽがお団子なのです。

その名の通り、拾われた時はひどかったんです。
でも、みんなに可愛がられて、身軽できれいなおてんば娘に育ちました。隻眼の麗猫よ。ネミちゃんと同い年です。

天国へ行った先代ちび（’94～’10）の跡を継ぐ者として、この病院に暮らすようになりました。
先代は左手、ぼくは右手を交通事故で骨折した茶トラのちびっ子でしたが、いつの間にか骨折は完治し、みんなに可愛がられてスクスク育ち“巨大猫ちび”になっちゃった。見るだけで、癒される～と言われています。

ニャーちゃんは、2018年1月15日に、天に召されました。